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横浜ベイスターズ 西武ライオンズ 1998日本シリーズ観戦記

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日本シリーズ第3戦(10月22日・西武ドーム・31599人)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9
横浜
0 0 0 1 0 0 1 0 0 2
西武
0 2 2 0 3 0 0 0 × 7
勝利投手 潮崎 1勝0敗0S
セーブ  
敗戦投手 三浦 0勝1敗0S
本塁打 7回表 谷繁 ソロ 1号

 ホームで2連勝と、ベイスターズにとって最高の展開で乗り込んだ「西武ドーム球場」。

 しかし、前日(21日)は雨だったにもかかわらず、一応電車で池袋駅まで行ったものの、試合は中止となってしまったので、ぼくの この試合にかける意気込みは 一層強いものとなっていました。

 この日は、で西武ドームまで行きました。試合開始直前に到着し、臨時の駐車場(球場から5分くらいのところ、民家の敷地っぽい)にとめたら¥2500もとられて、ボラれた感じだった。ちなみに駐車料金は、第4戦は\2000(ちょっと遠い駐車場だった)、第5戦は土曜日だったためか なんと\3000(\100だけまけてくれたので、\2900)だった!

 にもかかわらず、「リフティング投法」の番長・三浦のフォアボール連発(2回1/3で6四球)と 内野守備の乱れにより、ベイスターズは初の敗北を喫してしまいました。ただ、この日応援していて感じたのは、三浦のコントロールの悪さよりも、西武打線の「粘り強さ」。カウント2-1、2-2から、とにかくよくファールで粘り、簡単には三振しない。三浦の球威が無かったといってしまえばそれまでだけど、王者・西武の意地を見た気がしました。

 それよりも腹が立ったのは、横浜での2戦で7盗塁もしたのに、西武のキャッチャーが伊東から中島に代わったとたん、横浜の各選手が全く盗塁を敢行しなくなってしまった事。潮崎より牽制のうまいピッチャーからも、リーグ戦中 たくさん盗塁してきた石井琢朗には、イッてほしかった…。

※観戦記は、第3戦・第4戦・第5戦・第6戦のものを掲載しています